すべての人類が一体であることに気づき、愛しい世界を作ってくださることをあらゆる地球のリーダーの方々へお願い申し上げます。
世界を支配されている、今後世界の王となられようとされている方々へ
また、今後世界を支配しようとする すべての方々へ
ヤマト(ヤマトゥ)の民の想いを代表し、お伝え申し上げます。
私たち、ヤマトの民は、皆さまと、もしかしたら同胞のルーツを持っているのかもしれません。
私たちの国は、イザイヤーナギィード、イザヤ氏によって、建国されました…。
彼は最初、東の地へ移住し、日本の島である淡路島の、神代というところに都を築かれました。私はたまたま、父方がその地の古い一族です。
僭越(せんえつ)ながら、皆さまが愛を持って、和する心を持って、他を尊び、民を愛し、他国を愛しみ、それゆえに自らを尊敬し、愛し、万物の子として、神の子として、王となられることを、切に願っております。私どもは、何の野心もございません…。
素朴に小さく純粋に愛を持って、和する想いを持って、すべてがひとつという想いを持って、純粋に、幸せに暮らしたいだけです…。
また同胞の皆さまが、そのように愛を持って、愛しさを持って、誠実さを持って、民を愛し、他国を愛し、人々を愛し、森羅万象を愛し、嘘偽りなく大切になされるのなら、私どもヤマトの民は、きっと皆さんを尊敬し、ご支援もし、お助けもすることでしょう…。
しかしもし、皆さまが分離、分裂の中で、戦いの中で、支配や隷属をもって、愛や純粋さを大切にされないとするならば、私どもの建国の父である、イザイヤーナギィードの想いと、イザヤ氏の想いと違っているというところから、私どもはそれに賛同することはできません…。
その時は皆さまと共に生きたくても、そうすることはなく、私どもヤマトの民はただ素朴に、イザヤ氏の和する教えのもと純粋に、その伝承を守って、ひとつなる想いで、森羅万象のすべてと一体(ひとつ)に、人を支配することもなく、されることもなく、純粋に暮らしを営んでゆくことでしょう。
ぜひとも、世界をまとめようとされるのなら、皆さまが愛で生き、純粋に真に幸せに人生を歩まれることをなされ、そして共に生き、共に愛し、共に信頼し、美しい世界を、力を合わせ、新たな世界を創ってゆけることを、切に望みます…。
そして、イザイヤーナギィード、イザヤ氏の伝承によると、彼は最後の最後まで、紅海に残した、中東に残してきた同胞をずっと気遣っていたと、あります。
残してきた彼らがどのように苦しい想いをし、彼らがどのようなつらい想いをし、私たちが東の地で暮らしてきたことのなかで、皆さんを助けることもできず、皆さんが差別や、弾圧や、苦しみの中で、様々な想いがあられたことを、助けられなかったことに関して、きっとイザヤ氏も、無念に思うことでしょう。
助けられなかったことを、ヤマトの民として、お詫びします。
そして、また、伝承として、イザヤ氏の伝えていること。中東で、支配され、また支配し、争い、苦しみ、戦いの日々。殺される。強姦される。ありとあらゆる苦しみの中で、アークと共に東の地を目指した。神と共に。平和な愛しい世界を創るために。他国を愛し、人々を愛せる世界。他の人々を愛しむ世界を創るために東へ渡ったという伝承があります。
先祖代々、この地では人を支配したり、されてはならない。他の人々に勝つことなく、傷つけることなく、傷つけられても愛で生きよと伝えられてきました。
それもイザイヤー氏の地ゆえと、感じてなりません。
ぜひとも、皆さまも、愛しき想いのものの中で、王家の美しいハートを持って、世界のリーダーとなっていただけることを、ヤマトの民として、切に切にお願い申し上げます。
もし、皆さまがそのように争いや支配のない美しき生を本気で生きようとなさるならば、ヤマトの民はいつでも、皆さまを陰ながら愛し、支え、サポートしてゆくことでしょう…。
僭越ながら、東の地より、イザイヤーナギィードの愛と伝承を胸に秘め、愛する同胞の皆さまに、心こめ、深くお願い申し上げます…。
MARTH
2020年3月31日
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