Q & A 美しき豊かさは、美しき事業家への道。
Q:新しい時代に向け、私は事業家、いや社長業をしております。そこでMARTHさんにお尋ねしたいのですが、この混迷の時代、これからどんな仕事をしていったら良いのか、今迷っています…。
サジェスチョンをお願いいたします…。
MARTH:
これから、とおっしゃられました…。しかし、どんなに過去に戻ろうとも、どんな未来にゆこうとも、真の事業は、人類にとって真に素晴らしいものでなければなりません…。人類の身体にとって、また動物たちや花々、万物全体にとって、よきバランスを持った素晴らしいものである必要があり、それこそが真の事業家が生み出すものであるでしょう…。真の健康、真の美しきものです…。それはまるで、神々が、また天が、人類にまた自然界に用意した素晴らしきものたち、美しき 真に良き食べ物や、水、空気、美しきものたちです…。
もしそうしないのなら、万物の、いや神の創造すべての子であるあなたは、様々なメッセージを自らに送り、決して良しとしない程に善なるものであることでしょう…。
それゆえに美しきものを人々に届け、その美しいものを人々に生み出し、手渡してゆく…それが真の事業家の役目ではないでしょうか…。そのためには、この宇宙の、この世界の真のリアリティに気づいていなくてはなりません…。素粒子レベルのこと、一体であること、電子のこと、未知や神秘のことなど…。
あらゆることに気づいていなければならないでしょう…。想念によって、物質が影響されることや、電子の美しき軌道のことなども…。
そして、あらゆるものにとって、また人類にとって、真に素晴らしきこと、真の健康に寄与すること、真の喜びや幸せに寄与することを生み出すのが、真の事業家の役目ではないでしょうか。私はそう感じてなりません…。
若き日、ある大学の講師をしていました…。マーケティングについてです。「マーケティングなどいらない」という授業をやりました…。何が売れるか、何が儲かるか、ということではなくて、何が真に善なるものか、何が真に人々に貢献になるのか、それをただやり続けるときには、人々の善なるものが、本質がそれを求めてゆくのではないか、そのとき問題がやみ、おのずと気づけば豊かさの中にいる、そのような意味でした…。
何か参考になりましたら幸いです…。
MARTH
2019年8月14日
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