果てなき海をこえて
- 作詞作曲
- MARTH
風そよぐ まぶしき丘を
二人で 歩いた日々よ
おさなごの ころのよに
君はただ 風に吹かれて
時が君を どこまでも
遠く連れ去ってしまっても 僕は必ず
君をこの胸に 抱いて
果てなき この海わたる
つばさになる
ここちよい そよ風と
美しき 青空はいつか
消えてしまうのか 人たちは
もどれぬほど 遠くへ来たのか
君がいないまま 僕は
愛の詩ひとり 今でもうたい続けてる
人の心はそれでも 癒えることはなく
哀しみがおおっている
君がなによりも愛した
美しき山や川や海や大地をかならず
僕は君を胸に抱き 命ある限り
守る詩をうたうよ