Last Resort

人は永遠を　自らがとわに続くものと思いたがってきた　自分をだましてまでも太古のむかしから　そう言い聞...

心を　かざるなら　誰しもがむなしいいつわりをかさねれば　輝きを　失う大地の詩　はるか遠き　深き声響け...

美しき人生　美しき流れは誰もが胸　深くねむっている遠くふるさとは　いつも君の胸にある愛しき人のことは...

小川には　めだかたちが　すんでたね山や野原にもすべてのものが　しあわせに暮らせる日が　くるようにめだ...

波が寄せるように　いつしかただ去るように静けさの中　君と暮らしたい大切な人生をかさねて何もとらわれず...

輝く　そのひとみは　その美しい　光は何を伝えている　それは何か知りたいよ君は　悲しみの海と深き愛をも...

めだかの夢は　何にもならぬこと自然なままに　暮らせるだけでうれし美しき大地と　水にいだかれてすべてが...

ぬけるような青空に白く輝いた雲がいつも浮いていてとてもきれいだなゆるやかに続いてる丘はまぶしい緑誰し...

風そよぐ　まぶしき丘を二人で　歩いた日々よおさなごの　ころのよに君はただ　風に吹かれて時が君を　どこ...

空のかなたの　海と交わるところ君が夢見た　楽園の地がある子どもたちはみな　目を丸くさせながら君の話に...