Last Resort

Q:MARTHさんにお尋ねします…。
MARTHさんは、愛で生きる、本質で生きるというふうに伝えてくださっていますが、もし、そのようにして世の中から叩かれたり、非難され、「あいつはもう終わりだ」というふうに言われたくないのです…。
どう想われますか？

MARTH：
世の中を恐れるより、愛で生きない自らを、恐れる方が大切でしょう…。
世の中が何を求めているかより、天が、神々が、愛が何を求めているか、それが何より大切なのです…。

そこから生きる時に、人は真のジャスティス（正義）の中に包まれるのです…。そして、それゆえに真の繁栄、真の喜び、真の美しさを取り戻すことが可能なのです…。

ですから、世の中に合わせるより、神々に、愛に、本質に合わせるのが大切なのではないでしょうか。

世の中に合わせようとする人々は、それだけ恐れている、怖がっている、自我の恐怖の中にいるということにほかなりません…。

そのことよりも大切なのは、自分が本質で生きれないこと、愛で生きれないことではないでしょうか…。

誰もが本質に、愛に戻るときに、真の幸せや、喜びが生まれてくるし、世界の真の平和と美しい世界が展開すると想えてなりません…。

それゆえに私はいつも、天の、また神々を…私は、それを愛と呼びますが、愛を見ながら生きています…。それに合わせながら生きています…。
いつも「あいつはもう終わりだ。社会に合わせないから、あいつはやっつけられていなくなるぞ」と言われ続けてきました。
未だに、まだ、幸せに輝いている気がしてなりません…。

MARTH
2019年5月17日