君を想う愛の詩
- 作詞作曲
- MARTH
あぁ 命のかぎり輝いていた
今は亡き君を 想う愛の詩
美しきばかりが想い起こされ
愛しき想いばかりつのった
生きることとは 失うばかりのすべてを愛しんで
抱きしめることですか
君はそれこそ すべての痛みが
幸せに変わってゆく
秘密だよねと 何度も言ってた…
世界の悲しみは 愛しきすべてを失い
傷ついても生き抜く 人の歴史に始まる
大地を追われて 行き場をなくしてもなお
幸せを失わないで 喜びに船出した
美しき人たちは
何をされてもどんな時にも愛で返した
長きにわたって人の痛みは
世界を覆い今あふれそうだ
愛しき人の悲しみすらも
助けることもできぬ 悲しみに生きてる
それでもなおも 愛を貫いて
暮らしてきた人は 昔から栄えた
傷つけられても 傷つけはしない
奪われて壊されても 自らはそうしない人
はかりしれぬ何かが 本当に望むことを 知ってる人々がいる
世界がどれほど傷つき それでもなおも人は皆
幸せになら なれることを 知っていたものたちが
それだけはと捨てずにきたもの
どんなつらさにも 愛でこたえること