愛しさがあふれてる
- 作詞作曲
- MARTH
これから ふたりしあわせに
なろうねと いってたときに
君がきえた街が
しずかに暮れようとしてる
愛しさという言葉では
あらわせない想い
突然 ふたりに
悲しみが おそった
これから なによりも君を
しあわせにしたいときに
ともに暮らしてから
何年がたったのだろう
互いに空気のように
必要としていたんだね
苦労ばかりを かけたままだったのに
これから 何よりも君を
しあわせにしたいときに
これから ふたりしあわせに
なろうねと いってたときに
命がきえていって
夢がきえていった
なのにこの胸には
愛しさがあふれてる